2158 FRONTEOのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

  1. デイトレードのカタチ >
  2. デイトレ銘柄一覧 >
  3. 2158 FRONTEO

2158 FRONTEO

2158 FRONTEOのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

2158 FRONTEOの最新デイトレ銘柄コメント

(2024/02/15:株価前日比+4.95%上昇)

大幅反発。14日大引け後、【4507】塩野義製薬と認知症関連AIプログラム事業およびうつ病関連AIプログラム事業に関する戦略的業務提携契約を締結したことを発表。共同開発医療機器の薬事承認の取得や、同社独自のAIエンジン「KIBIT」を活用し、「認知症状判定装置等に係る発明」および「うつ症状判定装置等に係る発明」をベースに認知症診断支援AIモデルおよびうつ病診断支援AIモデルとそれらの医療機器・非医療機器の共同開発、事業化、早期市場浸透・市場拡大などを目指す。

▼現在出ている「買いシグナル」
ありません

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
ストキャスティクス
ボリンジャーバンド

2158 FRONTEOの株価チャート

2158 FRONTEOの株価チャート

2158 FRONTEOの銘柄情報

事業内容

自然言語処理に特化したデータ解析企業。独自に開発した人工知能(AI)エンジン「KIBIT®(キビット)」と「conceptencoder®(コンセプトエンコーダー)」を用いて、情報解析を支援。リーガルテック事業で培ったAI技術をもとに、2014年より金融、知財、人事、医療分野へと事業のフィールドを拡大。

企業情報

商号株式会社FRONTEO
上場2007年6月26日
本社所在地東京都港区港南二丁目12番23号
HPFRONTEO HP

2158 FRONTEO過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/03/30:株価前日比+4.80%上昇)

大幅続伸。29日の大引け後、デジタルフォレンジック調査において効率的・効果的な証拠発見をする能力を高めたデジタルフォレンジックツール「KIBIT XAMINER」の提供を4月より開始することを発表。従来提供してきたオンプレミス型フォレンジックツール「Lit iView XAMINER」が持つ日本語処理の正確性やAI解析の特徴を引き継ぎながら、処理速度や分類性能のさらなる向上を実現したレビューツールで、搭載した自社開発AIエンジン「KIBIT」の改良により、ドキュメントレビューの初期段階で必要なデータが十分にそろっていない状況でも証拠に関連のある文書を従来製品より効率的に識別することが可能となった。また28日には日本医科大学(東京都文京区)とヘルペスウイルスベクター(ウイルスをベースにした遺伝物質を細胞に運ぶベクター)の構築・機能解析に向けた自然言語処理AIを用いた予測モデル構築に関する共同研究を開始したことも発表している。

(2022/11/25:株価前日比+5.60%上昇)

大幅続伸。24日、医学論文を解析し製薬企業の情報戦略策定を支援するAIシステム「WordATLAS」に、医師が関心を持っているテーマや処方・治療傾向などを可視化する新機能「メディカルインサイト」を追加したと発表。論文に記載された内容の特徴や注目点を可視化・数値化し、論文の執筆者である個々の医師や研究者が何に興味を持っているかといったインサイトを可視化するもので、解析結果は個々の医師・研究者の注目点の傾向を一目で把握できるレーダーチャートや対象者全体をまとめた表形式で提示される。これらの結果を解析軸ごとにフィルタリングすることで、論文内容をベースにした医師・研究者のセグメンテーションやターゲティングが容易に行えるとしている。

(2022/10/28:株価前日比+8.08%上昇)

FRONTEOが大幅に反発。27日の大引け後、独自開発AIエンジン「Concept Encoder」のコア技術である「類似性指標値算出装置、類似検索装置および類似性指標値算出用プログラム」が米国特許商標局より特許査定通知を受けたことを発表。同技術の特許性が認められたのは日本に続き2カ国目となる。「Concept Encoder」は、同社がライフサイエンス分野に特化して開発した自然言語解析AI。テキストデータを大量に含むメディカルデータをエビデンスに基づいて有効に解析・活用することを目的に開発されたもので、テキスト以外のデータとの共解析も可能としている。

(2022/07/11:株価前日比+15.35%上昇)

FRONTEOは大幅に5日続伸。9日付の日本経済新聞で「医師による認知症の診断を補助する人工知能(AI)事業などでNTT東日本と提携する」と報じており、これが材料視された。報道によると、患者の会話データをもとに重症度を判定するAIの展開に向け、セキュリティー対策や運用保守で協力するとしている。2024年3月期中の実用化を目指す。

(2022/05/26:株価前日比+17.50%上昇)

急反発。25日の大引け後、医学論文探索AI「Amanogawa」が【4521】科研製薬で導入されたことを発表。科研製薬本社ならびに京都、静岡の新薬創生センターにて使用される予定としている。Amanogawaは独自のAIエンジン「Concept Encoder」を搭載した論文探索AIシステムで、調べたい単語や文章、仮説などを入力すると3000万報以上の論文データの中から関連する論文を瞬時に検出できる。AIの活用により膨大な時間を要していた論文探索や分析が大幅に効率化される。

(2022/05/23:株価前日比-21.91%下落)

急落、ストップ安比例配分に。20日大引け後に22年3月期決算を発表。営業利益は17億2100万円(前年比3.4倍)に拡大して着地。しかし今23年3月期の同利益について10億円(前期比41.9%減)の見通しとした。AIを活用しないサービスについて戦略的に縮小していく方針であることから減収につながるとしている。また、今期は中期戦略実現を確実なものとするための体制整備の年と位置づけ、人的投資を中心に積極的に投資を行うことも減収要因としている。年間配当予想についても3円(前期実績7円)に大幅減配の見通し。

(2022/03/29:株価前日比+5.61%上昇)

FRONTEOは大幅反発。28日の大引け後にライフサイエンスAIに関する情報発信に特化したウェブサイト「FRONTEO Life Science Business Academy」の開設を発表。同サイトでは医療・創薬の分野における自然言語解析を中核としたAI開発・利用の最新情報や、電子カルテ・論文情報といった専門的な情報のほか、近年注目される患者や消費者のリアルワールド(医療機関外の世界)でのヘルスケア関連データを踏まえたデータドリブン市場とAI活用などをテーマに最先端の情報発信を行っていくとしている。

(2022/02/28:株価前日比+15.99%上昇)

大幅続騰。24日大引け後、台湾企業において同社が独自開発した内部不正調査∙監査ソリューション「Lit I View XAMINER」を用いた実証実験を開始することを発表しており好材料となっているようだ。本実証実験は米国司法省により調査が行われた台湾・韓国・日本企業を含むカルテル案件に際し、同社の台湾子会社がサポートを行った企業で今後のコンプライアンス対策として実施するもので、網羅的かつディフェンシビリティの保たれた監査の活用性を実証するとしている。

(2022/02/16:株価前日比-15.19%下落)

FRONTEOは続落。14日大引け後に22年3月期第3四半期累計(4-12月)決算を発表。営業利益は前年同期比21倍の13億9300万円に急拡大して着地となった。しかし直近3カ月の10-12月期について同利益は1億8700万円(前年同期比16.9%減)と急速に鈍化していることが引き続き嫌気されているもよう。また、15日には【9987】スズケンと「会話型認知症診断支援AIプログラム」事業に関して提携契約を締結したことを発表したものの、21年11月に業務提携の基本合意に達しており買い材料とはならなかった。

(2021/11/29:株価前日比-18.87%下落)

FRONTEOが急反落、ストップ安に。東京証券取引所と日本証券金融は29日売買分より信用取引に関する臨時措置を実施。東証は新規の売付け及び買付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分にかかる貸借担保金率を50%(うち現金20%)にするとしており、これを嫌気した売りが出たようだ。

(2020/6/10:株価前日比-5.91%下落)

FRONTEOが続落。9日大引け後に10日売買分より信用取引に関する臨時措置を実施すると東証と日証金より発表。東証は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を現行の30%以上から50%以上(うち現金20%以上)とし、日証金も同様に貸借取引自己取引分などに係る増担保金徴収率を現行の30%から50%(うち現金を20%)とする。これをうけた売りが優勢となった。

(2020/5/28:株価前日比**.**%上昇)

FRONTEO急騰、ストップ高をつけ年初来高値更新。本日10時、日本マイクロソフトと連携し、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上で同社が独自開発した自然言語処理AIエンジン「KIBIT(キビット)」を活用した製品の販売・提供を開始する事を発表した。これによりMicrosoft Azureの既存ユーザー企業や、今後の導入を検討しているユーザー企業がKIBIT製品の導入・構築が容易となりMicrosoft Azure上での自社業務にAIを活用することが可能に。まずは電子メール監査システム「Email Auditor 19」と、日本マイクロソフトの統合ソリューション「Microsoft 365」の連携を強化する。今後も他製品の連携を予定している。

(2020/5/22:株価前日比17.09%上昇)

フロンテオ続騰、連日のストップ高に。20日大引け後に20年3月期決算を発表、営業利益が8億4400万円の赤字(前期実績2億4400万円の黒字)へ転落。しかし、21年3月期については2億円への黒字転換の見通しとしており大きく回復が望めると好材料となっている。同社はAI技術を使ったビッグデータ分析事業が強みである。直近では論文や医療情報を可視化する創薬支援AIシステムを開発し、新型コロナウイルス感染症の研究成果の発表などを行い注目を集めている。

(2020/5/7:株価前日比24.39%上昇)

急騰、ストップ高。1日大引け後、同社AIシステムを用いた新型コロナウイルス感染症の研究で約450種の候補化合物をリストアップしたことを発表した。創薬支援AIシステム「Cascade Eye」を利用して作成したパスウェイマップを使い、その中に含まれる分子や遺伝子に関する論文を解析した結果、約450種の既存薬の転用候補が見つかった。通常の創薬研究においては臨床試験を経て承認される確率は約1/30000であるといわれており、「Cascade Eye」を使った候補薬探索が大幅な効率的であることが示唆された。リストアップ内の約400種は市販薬で、様々な治験を経たのちにコロナウイルス治療薬としての活用が期待できるという。

(2020/4/24:株価前日比28.27%上昇)

FRONTEOは急騰、ストップ高に。本日、病気に関わる重要な遺伝子や分子を可視化するAIシステム「Cascade Eye」を利用し、新型コロナウイルス感染症に関するパスウェイマップ(遺伝子等の関係性を繋いだもの)の構築に成功したことを発表。マップ上に示された分子や遺伝子に関する論文を解析することで、既存薬の候補を探索することが可能となるという。また既存薬のターゲットになっている分子も判明しており、治療薬の選定に利用してもらうために製薬企業や公的機関へ公開するとのこと。

2158 FRONTEOに関連するテーマ

2158 FRONTEOが含まれるテーマは以下の通り。関連株・関連銘柄探しの際の参考にしてください。

業種:

TOP

Copyright © 2024 デイトレードのカタチ All Rights Reserved.