1514 住石ホールディングス
1514 住石ホールディングス のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
1514 住石ホールディングス の最新デイトレ銘柄コメント
(2023/12/14:株価前日比-9.35%下落)
大幅反落。東京証券取引所は14日売買分より信用取引による新規の売付けおよび買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施。同様に、日本証券金融も同日より貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)としている。規制措置の実施を受けて売買が落ち込むとの懸念から売りが出ているもよう。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
1514 住石ホールディングス の株価チャート
1514 住石ホールディングス の銘柄情報
事業内容
石炭の輸入販売のほか、人工ダイヤ等の先端素材の製造販売、砕石の採取、加工、販売を展開。海外石炭会社等への投資も。
企業情報
商号 | 住石ホールディングス株式会社 |
---|---|
上場 | 2008年10月1日 |
本社所在地 | 東京都港区西新橋1丁目7番14号 |
HP | 住石ホールディングス HP |
1514 住石ホールディングス 過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/12/11:株価前日比-2.89%下落)
反落。4日大引け後、麻生が福岡財務支局に提出した変更報告書により保有割合が41.28%から42.84%に上昇したことが判明し、これをきっかけに同社株かは上昇している。保有目的については安定株主として長期にわたり保有する予定としている。報告義務発生日は11月27日。麻生による買い増しは11月から継続的に行われている。ここまで需給思惑的な買いが入り、前営業日の8日までは4日続伸し年初来高値を更新しているが、本日は売り先行の展開となった。
(2023/09/29:株価前日比-16.07%下落)
6日ぶり反落。本日午前11時45分、連結子会社である住石マテリアルズが保有している豪州炭鉱会社(ワンボ炭鉱)発行のBクラス株式について、同炭鉱会社の2023年6月期(上半期)の配当金を受領したことを発表。配当金額は5640万豪ドル(邦貨換算53億9000万円)としている。これを受け買いが先行していたものの、その後は売り優勢となり一時ストップ安まで売り込まれる展開となった。
(2023/04/04:株価前日比+12.62%上昇)
急伸。前日に発表された業績予想の修正が好感されている。2023年3月31日に発表された豪州の出資先炭鉱からの配当金の受領に基づきた2023年3月期の通期の連結業績予想にて、営業利益を従来予想の24億円から38億円に上方修正している。また前日に公表された大量保有報告書にて、井村俊哉氏の保有比率が12.71%から13.22%に増加したことも要因となっているようだ。
(2022/12/07:株価前日比+13.24%上昇)
大幅反発。6日に関東財務局へ提出された変更報告書により、著名投資家の井村俊哉氏が同社株式を買い増したことが明らかとなった。1日に7.65%の保有が報告されたのち、5日には9.87%に上昇したことを再度報告している。今回はさらに保有比率が12.71%に上昇、株式取得ペースが速まっている。5日の報告後は利食い売りが出ていたものの、今回の報告を受け需給思惑などが強まり買いが入ったようだ。
(2022/12/02:株価前日比+31.25%上昇)
急騰。1日に関東財務局へ提出された大量保有報告書により、著名投資家の井村俊哉氏が同社発行済み株式数の7.65%を保有していることが明らかとなった。保有目的は「純投資」としている。同氏は直近の11月25日にも、【7184】富山第一銀行について保有割合が7.65%に上ったことが明らかとなっており、富山第一銀行の株価が急騰している。
(2022/08/19:株価前日比+4.78%上昇)
大幅続伸。日本経済新聞は19日付で、スイスの資源大手グレンコアが日本の需要家と交渉していた発電用石炭(一般炭)の大口契約価格が一部で決着したと報じた。22年4月からの年間価格は1年前の約3倍超の1トン375ドルと過去最高値となったとしている。この報道を受けて石炭価格の大幅上昇による業績への寄与が期待され、同社ほか【1518】三井松島ホールディングスなど石炭関連株に買いが流入した。
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業種:鉱業