8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/09/22:株価前日比+0.99%上昇)
続伸。日銀金融政策決定会合では金融緩和策の現状維持が決定。9月9日の一部日銀総裁インタビュー報道を受けて、マイナス金利政策の早期解除期待なども高まっていたため、結果発表直後はマイナス幅を広げる場面も見られたが、今回の会合においては現状維持となる見方が強かったとみられ、その後は買い戻しが進む場面も見られた。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
75日線形回帰トレンド
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループの株価チャート
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループの銘柄情報
事業内容
国内金融大手。商業銀行・信託銀行・証券会社をはじめ、カード会社、消費者金融会社、資産運用会社等、多様な金融サービスを提供。
企業情報
商号 | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ |
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上場 | 2001年4月1日 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 |
HP | 三菱UFJフィナンシャル・グループHP |
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/03/24:株価前日比-1.10%下落)
続落。イエレン米財務長官の議会証言で「小さな金融機関が預金流出に見舞われ、それが広がる危険性がある場合には同様の措置が正当化される可能性がある」ことを明らかにした。しかし今回の金融システムの混乱が実体経済を圧迫していることなど先行きの景気悪化への懸念などから米国市場では米大手銀行が軟調な展開となっている。これを受け国内銀行株へも売りが出ており、【8316】三井住友フィナンシャルグループや【8411】みずほフィナンシャルグループなども売り優勢となった。
(2023/03/16:株価前日比-2.77%下落)
欧州の銀行株が急落したことが嫌気され売られる展開となった。リスク回避目的の売りが銀行や保険セクターに波及し、【8316】三井住友フィナンシャルグループと共に高い売買代金となっている。昨日より大きな窓を開け75日移動平均線を下回っているものの、後場にかけて若干ではあるが買い優勢の展開となった。
(2022/05/17:前日比-1.62%下落)
昨日22年3月期の決算を発表。純利益は1兆1308億円で前期比45.5%増。一方、23年3月期は1兆円で同11.6%減の見通しとしており、減益予想ではあるが併せて発表された自社株買いが下支えとなっており、寄り付きこそ強かったものの結果として売られる展開となった。
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業種:銀行業