7794 イーディーピー

7794 イーディーピー のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

7794 イーディーピー の最新デイトレ銘柄コメント

（2023/12/29：株価前日比+17.54％上昇）

大幅に4日続伸。一部メディアが「早稲田大学発スタートアップのパワーダイヤモンドシステムズは基板に人工ダイヤモンドを使うダイヤモンド半導体で従来より大きな電流を流せるようにした」と報じている。報道では「大電流に対応できれば電気自動車（EV）の急速充電器や再生可能エネルギー電源への採用に現実味が帯びる」とされ、ダイヤモンド単結晶を扱うイーディーピーがダイヤモンド半導体関連銘柄として買われている。報道では大電流に対応できれば電気自動車（EV）の急速充電器や再生可能エネルギー電源への採用に現実味が帯び、2030年代の実用化に向けて研究を進めるとしている。

▼現在出ている「買いシグナル」
一目均衡表
ゴールデンクロス

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ストキャスティクス
ボリンジャーバンド

7794 イーディーピー の株価チャート

7794 イーディーピー の銘柄情報

事業内容

合成ダイヤモンド供給企業。プラズマCVD法を使用した大型結晶の製作に強み。

企業情報

商号	株式会社イーディーピー
上場	2022年6月27日
本社所在地	大阪府豊中市上新田4-6-3
HP	イーディーピー HP

7794 イーディーピー 過去のデイトレ銘柄コメント

（2023/06/05：株価前日比-1.38％下落）

反落。22年12月6日に経済安全保障強化のため経済産業省が制定した「輸出貿易管理令の一部を改正する政令」が施行されているが、一部を改正するにあたり規制対象として半導体基板としての三酸化二ガリウム(Ga203)とダイヤモンドが追加された。同社では研究用基板や主力製品の種結晶などについて改正後の法令に則した対応など確認をしてきたが、現時点でこれらの取り扱いに関する当局の判断が未到着の状況であることから、23年4月以降は一時的に製品の海外出荷を保留する対応を行っていることを5月31日大引け後に発表した。確認でき次第、製品の海外出荷を再開するとしているが、翌6月1日は大きく値を下げてストップ安比例配分で引けており、引き続きマイナス材料となっているもよう。

（2023/02/17：株価前日比-17.94％下落）

大幅に7日続落。16日の大引け後、大株主であるコーンズテクノロジーが同社株式の売却を実施することを発表。売却される株式数は21万5000株(発行済み株式数の8.19％)で、同日SMBC日興証券を通じたブロックトレードによって売却。これを受けて株式の需給悪化が懸念され売りが出たようだ。本取引に関し、筆頭株主であるCornes&Company Limitedは5月20日までの期間中は同証券の事前の書面による承諾を受けることなく、本取引の売買実行日に自己の計算で保有する同社株式の売却などをしないことを合意している。

（2023/02/14：株価前日比-20.69％下落）

大幅に4日続落、ストップ安比例配分に。10日大引け後に23年3月期業績予想の修正を発表。売上高を従来の30億9800万円から27億0600万円(前期比73.2%増)へ、最終利益を同9億9700万円から8億4000万円(同2.2倍)へとそれぞれ減額し、これがネガティブサプライズとなったもよう。ここまで市場を拡大してきた主力商品であるLGD(人工ダイヤモンド宝石の総称)が第2四半期末頃から供給量の過剰感があり、特に2カラット以下の小型宝石の業者間取引価格の値下がり傾向が顕著となった。一部メーカーでは小型宝石生産用の種結晶の購入量を減らす傾向となり、種結晶の売上減少は避けられない見込みとなった。

（2022/06/28：株価前日比+16.65％上昇）

ストップ高。27日に東証グロース市場に新規上場、公開価格3200円を64.0%上回る8200円で初値を付けた。同社は単結晶のダイヤモンドと光学部品用素材や工具用素材といった関連素材の製造・販売・開発を手掛ける。上場2日目の本日も朝から買いが膨らみ、一気に値幅制限いっぱいの1万510円まで上昇した。

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業種：その他製品