7692 アースインフィニティ
7692 アースインフィニティのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
7692 アースインフィニティの最新デイトレ銘柄コメント
（2024/03/05：株価前日比-18.56％下落）
急反落。東京証券取引所は5日売買分より信用取引による新規の売付けおよび買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施。同様に、日本証券金融も同日より貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)としている。これにより売買が低調になるとの懸念から売りが出ているもよう。規制措置の実施を受けて売買が落ち込むとの懸念から売りが出ているもよう。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
RCI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
7692 アースインフィニティの株価チャート
7692 アースインフィニティの銘柄情報
事業内容
電力自由化後は小売電気事業が主力。インバーター及びノーマルブレーカーの販売を始め、電子ブレーカーの製造・販売も。
企業情報
| 商号 | 株式会社 アースインフィニティ |
|---|---|
| 上場 | 2020年10月16日 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー30F |
| HP | アースインフィニティHP |
7692 アースインフィニティ過去のデイトレ銘柄コメント
（2023/06/09：株価前日比+14.35％上昇）
後場に入り急騰、大幅続伸。本日正午、23年7月期第3四半期(22年8月-23年4月)決算を発表。営業利益は5億5900万円(前年同期実績3億9900万円の赤字)と黒字に転換した。通期計画の5億1100万円を超過して着地となったことが好感されている。主力となるエネルギー事業において、売上を継続的に獲得できる基盤作りを目指して中小企業や一般家庭を中心に電力・ガスの営業活動を行い契約を獲得した。また、同社独自の燃料費等調整額の導入や相対取引を積極的に行うことによる電源確保により、日本卸電力取引所の価格高騰に対するリスクヘッジを図ったことなどが寄与した。
（2023/04/20：株価前日比-23.16％下落）
ストップ安。13時、トーゴ共和国より主要港における広範囲大規模冷蔵庫の設置およびそれに係る電力の安定供給に関する要請を受けたと発表。その後急落となりストップ安となっている。信用倍率が846倍と異常に高い状況となっており、さらにSNSでもトレンド入りを果たすなど本日の値動きを受けて話題にのぼっている。
（2023/02/28：株価前日比-16.21％下落）
ストップ安。寄り付き後は年初来高値を更新する展開となるも一転。年初に「今年6月までに時価総額600億円、12月までに時価総額1000億円を目指す」との目標を公表したが、本日前場時点での時価総額で600億円超えを達成したこともあり一気に下落する展開となった。
（2023/02/21：株価前日比+14.09％上昇）
大幅に11日続伸。20日の午前10時、スタンダード市場の上場維持基準適合に向けた計画の進捗状況について発表。22年9月15日に同計画を提出しており、23年1月31日時点で同社試算をもとにすべての基準を満たしたとしている。東京証券取引所が基準日時点で把握している株券等の分布状況等をもとに判定を行ったものと、同社が把握する株券等の分布状況等をもとに試算を行ったもので、上場維持基準の適合状況の確認は23年7月末時点に東京証券取引所が行うため今後の取引状況によっては見込みと異なる可能性があるとしている。
（2022/12/09：株価前日比+13.19％上昇）
後場急伸し、大幅続伸。本日午後2時25分、23年7月期第1四半期(8-10月)決算を発表。営業利益は前年同期比19倍の1億3100万円に急拡大して着地。また併せて通期の同利益を従来予想の2億1000万円の黒字から5億1100万円の黒字(前期実績4億2000万円の赤字)へと大幅増額修正した。年間配当予想も従来の5円から10円(前期実績無配)へと増額した。電気料金および電力仕入調達価格、発電事業者との相対契約の価格への波及による影響に対するリスクヘッジとして22年7月より独自の燃料費等調整額(電力市場調達コストを電気代に反映する仕組み)を導入したことが奏功した。また代理店の活用による顧客獲得数の増加、及び蓄電池・太陽光パネルの販売が好調だったことも要因としている。
（2022/10/13：株価前日比-16.10％下落）
アースインフィニティは朝方に一時4800円まで買われストップ高を付けるも、その後急落。一時ストップ安の3400円まで売られている。12日の大引け後に10月31日を基準日とし1株を3株に株式分割することを発表。効力発生日は11月1日。投資単位当たりの金額を引き下げることにより投資家が投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上および投資家層の拡大を図ることが目的としている。しかし9月9日の決算発表以降株価はじわじわと上昇、22日からは7連騰するなど急上昇しており利益確定売りが先行する展開となったようだ。
7692 アースインフィニティに関連するテーマ
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業種：小売業
