5216 倉元製作所
5216 倉元製作所のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
5216 倉元製作所の最新デイトレ銘柄コメント
(2024/03/04:株価前日比+35.45%上昇)
大幅反発し昨年来高値を更新。1日大引け後、第三者割り当てによる新株式の発行を発表。割当先は顧問の渡辺敏行氏と、取引先である那須マテリアル(栃木県大田原市)。また、渡辺氏を割当先とする第三者割当による第3回新株予約権の発行も行う。発行株式数は162万4000株で、払込期日は3月25日から4月10日まで。新株予約権の発行数は3万5715個(潜在株式数357万1500株)、割当日は4月10日。調達資金は差引手取概算額で6億9361万0665円、新規事業への設備投資や事業買収資金などに充てる。同時に定款を一部変更することも発表。事業目的に半導体製造装置の製造販売やペロブスカイト太陽電池の設計・開発など複数項目を追加しており、新規事業への期待から買いが入ったもよう。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
5216 倉元製作所の株価チャート
5216 倉元製作所の銘柄情報
事業内容
薄型テレビ用ガラス基板(TFT液晶用、STN液晶用、TN液晶用、EL用など)の開発、製造、販売。
企業情報
商号 | 株式会社倉元製作所 |
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上場 | 1995年1月24日 |
本社所在地 | 宮城県栗原市若柳武鎗字花水前1-1 |
HP | 倉元製作所HP |
5216 倉元製作所過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/02/22:前日比+11.48%上昇)
倉元製作所は大幅続伸、寄付き後一時151円まで上昇。21日の大引け後に21年12月期決算を発表、営業損益は4200万円の赤字(前年実績3億1400万円の赤字)へ赤字幅縮小して着地。また併せて発表の22年12月期の営業損益予想を8000万円の黒字に浮上する見通しとした。新型コロナウイルス感染症の国内外の感染拡大による下振れリスクの懸念があるなか、営業と技術の両面から顧客ニーズを的確に捉えそれに資する製品を供給するとともに、新たな市場開拓を通して受注の安定・拡大に努めていくとしている。
(2020/6/9:前日比34.48%上昇)
倉元は大幅続騰、ストップ高に。8日大引け後、米コーニングの日本法人であるコーニングジャパン(東京都港区)との長期供給契約の締結を発表。コーニングジャパンまたはコーニンググループが生産したディスプレイ用硝子原板を継続的に供給、同社が製品に加工してディスプレイ関連市場に販売する。すでに日本国内のディスプレイメーカーに量産納入を開始している。
(2020/1/6:前日比40.98%上昇)
急騰、ストップ高。同社ホームページにて、7日から10日米ラスベガスで開催される世界最大規模の電子機器製品見本市CES2020展に初参加と発表。出展内容は「曲面マイクロLEDディスプレイ」のコンセプトモデルだ。高画質・高精細・高輝度で、消費電力が低く長寿命が特徴。独自の技術でLED間の幅を0.8 mmとしたマイクロLEDモジュールを、世界で初めて凹凸や隙間がない曲面マイクロLEDディスプレイへと仕上げた。これらから、ビジネスチャンス拡大の期待が集まっている。
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業種:ガラス・土石製品