3377 バイク王&カンパニー
3377 バイク王&カンパニーのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
3377 バイク王&カンパニーの最新デイトレ銘柄コメント
(2022/10/05:株価前日比-5.73%下落)
バイク王&カンパニーは急反落。4日大引け後に22年11月期第3四半期(21年12月-22年8月)決算を発表。営業利益は14億6700万円(前年同期比2.2%増)で着地。しかし直近3カ月の6-8月期については前年同期比6.4%減の5億4500万円と減益となっている。販売力強化によりリテール事業の売上高は増加、ホールセール事業も好調に推移した。だが、高市場価値車輌の販売に注力したことにより粗利益率が低下したほか、WEB広告の強化施策による販管費の増加が響いた。
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サイコロジカル
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ありません
3377 バイク王&カンパニーの株価チャート
3377 バイク王&カンパニーの銘柄情報
事業内容
バイク買取専門店「バイク王」で全国展開。バイクの購入から売却まで一貫。
企業情報
商号 | 株式会社バイク王&カンパニー |
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上場 | 2005年6月30日 |
本社所在地 | 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X13階 |
HP | バイク王&カンパニーHP |
3377 バイク王&カンパニー過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/06/30:株価前日比-9.00%下落)
バイク王&カンパニーが大幅安。29日大引け後、22年11月期業績修正を発表。売上高を286億円から300億5700万円(前期比13.1%増)へ、営業利益を17億7000万円から17億7200万円(同13.7%増)へ、最終利益を16億1000万円から16億1800万円(同32.0%増)へと上方修正した。高市場価値車両の中でもより需要が高い車両の確保が堅調で車両売上単価(一台当たりの売上高)および販売台数は好調に推移し、売上高は想定を上回る見込みとなった。しかし今後の成長に向けた仕入れや販売の強化によるコストの増加で利益の修正幅は小さく、物足りなさから売りが出たもよう。
(2022/01/12:株価前日比-11.67%下落)
バイク王が急反落。11日大引け後に22年11月期決算を発表。営業利益は15億5800万円(前年比2.2倍)に急拡大して着地。22年11月期の同利益も17億5000万円(前期比12.3%増)と増益を見込んでいる。車輌売上単価の大幅な上昇が寄与したほか、コロナ禍での行動変化でリターンライダーや新規ライダーの増加などバイク志向の高まっており、それに伴う堅調な需要は今後も続くとみている。年間配当についても前期実績15円50銭から4円50銭増の20円へ増配の方針とした。しかし好材料出尽くし感から利確売りが出ており値を下げる展開となったようだ。
(2021/10/5:株価前日比-12.71%下落)
大幅続落。4日大引け後に21年11月期第3四半期累計(20年12月-21年8月)の単独決算を発表。売上高は197億3900万円(前年同期比20.7%増)、営業利益14億3500万円(同2.3倍)と大幅増益で着地。期初から引き続き高市場価値車輌の優良在庫を確保したことによりリテールとホールセールの車両売上単価が上昇した。しかし通期業績予想を売上高247億円(前期比10.5%増)、営業利益14億9000万円(同2.1倍)で据え置いており、失望感から朝方より売りが優勢となったようだ。
(2021/6/7:株価前日比8.52%上昇)
バイク王&カンパニーは2日続伸。3日、全国で28校の自動車学校を運営する勝英自動車学校(SDSグループ)と業務提携し、運営する自動車学校23校にて6月より順次バイク用品の販売を開始することを発表。二輪免許取得を応援するため、二輪教習に必要なヘルメット、グローブ、プロテクター、レインウェアの計4種のバイク用品を最大50%OFFで提供する。商品についてはバイク王100%子会社である株式会社ヤマトより供給する。
(2020/10/5:株価前日比22.86%上昇)
バイク王&カンパニーが急騰、ストップ高を付け連日年初来高値更新となっている。2日の大引け後に決算を発表。20年11月期第3四半期(19年12月-20年8月)営業利益は6億3200万円(前年同期比9.2倍)、最終利益は4億8800万円(同7.5倍)へと急拡大での着地となった。販売力の強化を図るため店舗の移転や増床、接客力向上及び売り場改善で既存店の強化を行った。また商品ラインアップの拡充や通信販売の強化からリテール販売台数が増加した。
(2020/9/30:株価前日比35.09%上昇)
急騰、ストップ高を付け年初来高値を更新。29日大引け後、20年11月期の業績予想の増額修正を発表し好感された。営業利益は従来の2億3000万円から7億円(前期比3.3倍)に上振れた。新型コロナウイルス感染症拡大を受けるも営業努力により軽微に留まった。ホールセール販売においてはオークション相場が前年同期に気比べ上昇、リテール販売についても各施策に加え市場の回復もあり業績は好調推移する見込みとなった。
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業種:卸売業