3320 クロスプラス
3320 クロスプラスのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
3320 クロスプラスの最新デイトレ銘柄コメント
(2024/03/18:株価前日比-15.51%%下落)
急反落。15日大引け後に24年1月期決算を発表。営業利益は17億9700万円(前年比9.8倍)で着地した。しかし、併せて発表した25年1月期業績予想で同利益を12億円(前期比33.2%減)と大幅減益見通しとした。アパレル卸売での猛暑・晩夏対策の強化と、ECでのビューティーカテゴリの販売強化で増収を図る計画だが、円安継続で売上総利益率は減少する。販管費は賃上げによる人件費の増加と物流単価の上昇で増加する。
▼現在出ている「買いシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
▼現在出ている「売りシグナル」
MACD
3320 クロスプラスの株価チャート
3320 クロスプラスの銘柄情報
事業内容
衣料品・服飾雑貨全般の企画製造、専門店・店舗・EC等への卸売及び百貨店等での小売
企業情報
商号 | クロスプラス株式会社 |
---|---|
上場 | 2004年4月14日 |
本社所在地 | 名古屋市西区花の木3-9-13 |
HP | クロスプラス株式会社HP |
3320 クロスプラス過去のデイトレ銘柄コメント
(2021/9/6:株価前日比-26.19%下落)
クロスプラスが急落、一時ストップ安を付け年初来安値を更新。3日大引け後に22年1月期の業績修正を発表。上半期の営業利益を従来計画の6億円から2億1000万円へ、通期同利益を22億円から6億円へと大幅に減額修正した。外出自粛による来店客数の減少を要因として百貨店や大型量販店の店頭販売の回復が遅れていることや、ファッションマスクの販売が想定よりも進んでいないことなどによる。第1四半期は上半期計画を超過する大幅増益だっただけに、この想定外の大幅下方修正が失望売りを呼んでいるもよう。
(2020/12/16:株価前日比+26.70%上昇)
クロスプラスは大幅続騰。11日の大引け後、21年1月期第3四半期累計(2-10月)連結決算を発表。営業利益は18億4300万円(前年同期比2.6倍)、最終利益は16億8700万円(同84.4%増)と急拡大で着地。また通期の従来予想についても営業利益を4億円から21億円(前期比4.0倍)に、最終利益を3億円から19億円(同3.1倍)へと大幅な増額修正をした。年間配当は12円から24円へと増配した。アパレル卸売において衣料品のでのイエナカ商品の受注獲得を進め、パステルマスクを中心としたファッションマスクの販売が想定を大きく上回る見込みとなったことや経費削減が寄与した。
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業種:卸売業