3094 スーパーバリュー
3094 スーパーバリュー のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
3094 スーパーバリュー の最新デイトレ銘柄コメント
(2022/05/19:前日比+11.87%上昇)
スーパーバリューが続伸。18日、同社大株主の9都府県で食品スーパーを展開するロピア・ホールディングス(神奈川県川崎市)が11日付で同社の取締役会に対して業務提携案を提示していたことを明らかにしており、引き続き材料視されているようだ。ロピア・ホールディングスは商品の相互供給や人材交流などの面で協業を目指すとしているもよう。本日午後1時30分に「提示があったが内容等を確認中であり、協議等はこれから」とのコメントを発表している。
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ボリンジャーバンド
3094 スーパーバリュー の株価チャート
3094 スーパーバリュー の銘柄情報
事業内容
食品スーパーとホームセンターを併設した複合型小売店舗や食品スーパー単独の小売店鋪の経営。首都圏を中心とした店舗拡大に注力。
企業情報
商号 | 株式会社スーパーバリュー |
---|---|
上場 | 2008年2月15日 |
本社所在地 | 埼玉県上尾市愛宕三丁目1番40号 |
HP | スーパーバリュー HP |
3094 スーパーバリュー 過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/02/24前日比-15.46%下落)
スーパーバリューは大幅続落。10日の大引け後、ディスカウントストアやスーパーマーケットを運営するロピア・ホールディングス(川崎市幸区)が大量保有報告書を提出し、議決権割合33.17%の株式を保有する第2位株主になったと発表。主要株主のドクターホールディングス(さいたま市大宮区)などが保有株式を譲渡した。これ以降同社株は人気化、22日には昨年来高値となる1500円をつけた。しかし急な株価の上昇に連日反動安となったもよう。
(2022/02/21:前日比+22.50%上昇)
大幅続騰、一時ストップ高を付け昨年来高値を更新。新型コロナウイルスのオミクロン株感染拡大のピークアウト感から、同社はじめ【3349】コスモス薬品や【3088】マツキヨココカラ&カンパニーなどのドラッグストアなど小売セクターが物色された。コロナ禍を脱した先の収益環境に追い風が予想され矛先が向かったようだ。同社については10日の大引け後にディスカウントストア、スーパーマーケット運営のロピア・ホールディングスが株式33.17%を取得し第2位株主になったことが発表されており、これが好感され連日買いが入っている。
(2020/10/15:前日比-17.65%上昇)
スーパーバリューが大幅続落。14日大引け後に決算を発表、21年2月期第2四半期累計(3-8月)営業利益は10億5300万円の黒字(前年同期実績7億5600万円の赤字)、最終利益は8億9200万円の黒字(同7億0800万円の赤字)と大幅な黒字転換となった。巣ごもり需要から生活必需品である食品や日用雑貨、DIY、園芸などが伸長した。しかし、政府事業の推進による消費の変化や消費者の低価格志向・節約志向が進んでいることなどから業績予想について増額修正がなく、これが嫌気されたようだ。
(2020/7/7:前日比17.96%上昇)
スーパーバリューが大幅続伸、一時ストップ高となり年初来高値を更新。6日大引け後に21年2月期第1四半期(3-5月)決算を発表。営業利益が7億4400万円(前年同期実績3億1400万円の赤字)と黒字に浮上となった。価格政策でメリハリをつけ値ごろ感のある価格での販売を推進したほか、緊急事態宣言に伴う巣ごもり消費の需要などが寄与した。通期の同利益に関しては従来予想の2億円から9億4500万円へと増額修正した。生鮮の利益改善や在庫適正化によるロス削減等により利益改善が進む見込みとしている。
(2020/7/2:前日比14.58%上昇)
急騰、ストップ高となり年初来高値を更新した。東京の新型コロナウイルス感染者数が増加傾向となり、本日100人を超え再拡大への懸念がひと際強くなっている。埼玉県知事が「東京での会食などの自粛」を促している事などから、東京に勤務している「埼玉都民」の巣ごもり消費への思惑買いが向かった。実際に既存店の4月・5月の売上は増加しており、さらなる業績拡大が期待される。
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業種:小売業