2983 アールプランナー
2983 アールプランナーのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
2983 アールプランナーの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/09/08:株価前日比-6.91%下落)
大幅に続落。7日大引け後に24年1月期第2四半期累計(2-7月)決算を発表。売上高は158億4100万円(前年同期比0.8%増)と小幅ながらも増収となったが、営業利益は2億5100万円(同36.5%減)と減益着地。戸建住宅事業で、注文住宅は前連結会計年度に受注棟数が減少したことで販売棟数が減少したほか、営業人員・設計人員・施工管理人員の積極的な採用を継続したことによる人件費の増加や、CMやWeb広告などの活用による広告宣伝費の増加などが響いた。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
MACD
2983 アールプランナーの株価チャート
2983 アールプランナーの銘柄情報
事業内容
注文住宅・分譲住宅・不動産・リフォーム・エクステリア・土地活用まで多事業・多ブランドで展開。
企業情報
商号 | 株式会社アールプランナー |
---|---|
上場 | 2021年2月10日 |
本社所在地 | 名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル10階 |
HP | アールプランナーHP |
2983 アールプランナー過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/12/14:株価前日比-12.31%下落)
急反落。13日の大引け後に23年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結決算を発表。営業利益は1億5600万円(前年同期比85.6%減)と大きく落ち込んで着地した。分譲住宅の販売棟数は前年同期比9.2%増の334棟と底堅く推移したものの、注文住宅はコロナ禍での需要一服と販売価格の上昇により販売棟数は同0.9%減の216棟となった。また、資材価格の高騰や人気俳優を起用した新テレビCMを首都圏エリアで集中的に放映するなど積極投資による販管費の増加が利益を圧迫した。
(2022/06/14:株価前日比-22.03%下落)
急落、一時ストップ安に。13日大引け後に23年1月期第1四半期(2-4月)決算を発表。営業損益が300万円の赤字(前年同期実績1億4900万円の黒字)に転落して着地した。戸建住宅需要については、独自のデジタルマーケティングにより集客につなげ好調だった。しかし住宅展示場等の展開による地代家賃、拠点増加による消耗品費や広告宣伝費、営業人員・設計人員・施工管理人員の積極的な採用による人件費の増加などが響いた。またウッドショックなどの影響による資材価格の高騰も影響した。
(2021/12/08:株価前日比+16.45%上昇)
大幅続騰、ストップ高に。7日の大引け後、太陽光発電で作られた電気を自宅で貯めることができる米テスラの家庭用蓄電池「Powerwall」の取り扱いを開始したことを発表。ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、略して「ZEH(ゼッチ)」は「断熱」性能の高い家に「省エネ」と「創エネ」を組み合わせ、家のエネルギー収支ゼロ以下を目指した住宅のこと。Powerwall はZEH住宅向け太陽光発電と組み合わせることで雨天時や夜間でも太陽光発電で作られた電気を利用できる蓄電池で、停電時においては1台で住宅全体の電気をバックアップすることが可能という。
(2021/9/7:株価前日比19.46%上昇)
急騰、大引けでストップ高比例配分に。6日大引け後に22年1月期第2四半期(2-7月)業績修正を発表。営業利益を従来予想の3億円から7億0900万円(前年同期は非開示)へと大幅に増額修正した。コロナ禍における生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まり、販売棟数が増加したことが要因としている。通期の業績予想については現在精査中として据え置いたが、大幅な増額修正に業績上振れを期待する買いが向かったようだ。
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業種:不動産業