1418 インターライフホールディングス
1418 インターライフホールディングスのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
1418 インターライフホールディングスの最新デイトレ銘柄コメント
(2021/1/14:前日比-19.61%下落)
大幅反落。13日大引け後に21年2月期第3四半期累計(3-11月)連結決算を発表。営業利益は2億7500万円(前年同期比2.8倍)と大幅増益で着地となった。しかし通期の同利益について従来計画の4億円から1億円(前期比71.8%減)へと大幅な下方修正した。主力の工事事業が工事の延期や一時中断、食店やアミューズメント店舗等を取引先とする清掃・メンテナンス業務も店舗の撤退に伴う契約の打切りや見直しから大幅な減収減益となる見込み。人材サービス事業においても、同様に派遣契約の打切りや見直しが増加し減収減益に。
1418 インターライフホールディングスの株価チャート
1418 インターライフホールディングスの銘柄情報
事業内容
空間のプロデュース・設計・施工、音響・照明・舞台・映像設備、施設のメンテナンス、清掃・法定点検等施設などを行うグループ会社を持つ持株会社
企業情報
商号 | インターライフホールディングス株式会社 |
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上場 | 2010年10月5日 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6−13−16 銀座ウォールビル |
HP | インターライフホールディングスHP |
1418 インターライフホールディングス過去のデイトレ銘柄コメント
(2020/7/14:前日比26.88%上昇)
大幅続騰、ストップ高比例配分に。13日大引け後に21年2月期第1四半期(3-5月)決算を発表。営業利益が3億6200万円(前年同期比2.2倍)での着地となった。据え置きとした通期計画4億円に対する進捗率は90.5%に達しており、増額修正が期待される。新型コロナウイルス感染症の影響で工事事業、人材サービス事業、店舗サービス事業は減益となったが、不動産事業は仲介案件が堅調だったことが寄与し利益拡大となった。
(2020/3/25:前日比27.63%上昇)
インタライフが急騰。24日に20年2月期の業績修正を発表した。営業利益は従来予想2億円から3億5500万円(前期比91.9%増)へ、 純利益は同4000万円から1億0800万円(同7400万円の赤字)へと増額修正となり好感されている。工事事業において需要を取り込み受注が積み上がったことや利益率の改善が進んだこと、不動産においてもコンサルティング業務の手数料収入の発生があり、これらが寄与したものとしている。
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業種:建設業